下書き残ってた女子流FCイベの感想をもったいないのでそのまま公開しました。

3月31日、東京女子流FCイベント TOKYO GIRLS SCHOOL at 横浜パシフィックホール。年始から新年度の準備で追われていた自分にとって実に3ヶ月ぶりの現場であった。

会場への道中 同施設内で行われるSKEの握手会に参加する栄ヲタ達の数に驚いた。前々から参加してみたいと思っていたが人ごみ嫌いの自分にあれはかなり厳しいなと感じた。

会場には見知ったヲタの顔は少なく どちらかというとトイレを使用しにくる栄ヲタが目立っていたように思える。栄ヲタと自分を含めたアスタライトを間近で見比べるとアスタライト側に明らかに若さや明るさがないのが少し面白かった。

会場でファンクラブ継続の手続きをし、ついでに生写真も購入する。購買部シゲさんは気っ風の良さそうなおじさんで焼けた肌にピアスはザ avexの社員という感じがする。


並び中番号を訊いて回っているとチケットを交換してくれるという方が現れ 早い番号のチケットと交換してもらう。なんだか非常に申し訳なく何度 お礼の言葉を重ねても足りなかった。

イベント内容はバラエティ的な企画が主軸になっており、イベント紹介→タイ、武道館前の映像→工作→参加型クイズ→初期映像→メンバーによるアカペラ→ファンとメンバーによるキラリ☆の合唱という流れ。


制服衣装のスカートが極度に短く 気が散ってしまう場面が何回もあった。タオル以外のもっと良いものを用意してくれよと感じた。

タイでのインタビューで「特技はパを早く言うことです」など相川らずトボケた人柄の見える未夢ちゃんだったが しばらく見ないうちに自分の魅力を自然に見せる振る舞いを身につけていたように思う。
今年17歳という大人と子供の狭間に差し掛かった彼女から出る"少女"と"女"の魅力が入り交じったような形容しがたい魅力にクラクラする場面が何度も会った。いつもとは違う意味でドキドキさせられた。

結成初期の映像を見ながら彼女達と女子流スタッフ両方の努力に思いを馳せ泣きそうになってしまった。


合唱中 こうやってもファンとメンバーが足並みを揃えて歌うような機会はもうないだろうし、こうして女子流と近くで触れ合うことも少なくなっていくだろうと寂しくなった。

現場で久しぶりに知り合いの方と会えたり、卒業入学の挨拶、中江さんからの久しぶり等々 本当に楽しかった。今年度も女子流の現場は大事にしたいと思う。でも出来れば未夢ちゃんにも何かしら言ってもらいたかったかな 非常にわがままな話で申し訳ないが。。。
確かに進行はぐだったイベントだったが また遊びに行きたい 早くまた彼女たちにまた会いたいと思えるイベントだった。